1月15日(水)夕方　長年、交流を続けている沖縄県の八重山高校から、先生と生徒合わせて１０名が盛岡駅に無事に到着しました！校長や生徒らが到着を出迎えました。雪が少し積もっている風景を見せることができてよかったです(*´▽｀*)
　翌日16日(木)には本校・第一体育館にて歓迎会を執り行いました。
　歓迎式では、四高からはバトン部・音楽部が文化部の歓迎発表を行い、温かく迎え入れました。八重高生からは、石垣島の文化や特色の紹介や伝統芸能披露がありました。

今年度の八重山交流事業を成功裏に終えることができました。

この交流事業は、１月1５日から１月２１日にかけて行われ、今年度で29年目を迎えます。両地域の歴史や文化を学び合い、互いの理解を深めることを目的としています。

１６日は、歓迎式後に本校での授業体験があり、受け入れホスト生徒のクラスで一緒に授業に参加しました。
１７日には、平泉での歴史学習が行われ、両校の生徒たちは猊鼻渓、中尊寺を回り、岩手の歴史について学びました。

２０日午後には、盛岡市アイスリンクにてカーリング体験が行われ、両校の生徒たちはスポーツを通じて絆を深めました。カーリングは、北国ならではのスポーツであり、八重高生にとっては新鮮な体験になったと思います。

２１日最終日には、盛岡駅にて見送り式が行われ、両校の生徒たちは別れを惜しみながらも、再会を約束しました。