岩手県立盛岡第四高等学校
盛岡第四高校の総合的な探究の時間の活動をご紹介します。
ホームページ委員会からの行事紹介です
4月11日(木)2学年を対象に今年度の総合的な探究の時間のガイダンスを実施しました。2学年は生徒一人ひとりが自分の興味・関心ある分野を選び、その分野から「探究する問い」を決定します。個人ごとでの探究活動を展開し、2月下旬に発表会を実施します。 質の高い探究活動、実りある探究活動を展開するために、この日は川徳cubeⅡ地下1階にある「盛岡という星で BASE STATION」の地域おこし協力隊2名を講師としてお招きし、BASE STATIONがどのような場所かや、本校生徒の
2月22日(木)に2学年の総探発表会を開催しました。今年度2年生一人一人が探究する問いを自分で設定し、約1年かけて探究活動に取り組んできました。その探究の成果発表を同じ2学年のみならず、1年生にも聴いてもらいました。
11月30日(木)に岩手日報社の記者2名を招いて「探究活動における『問い』の立て方と活動の進め方のヒント」というタイトルで講演いただきました。 講演のなかでは問いの立て方のお話のほか資料を読み、仮説を立てるなどのワークショップを行いました。そして、震災を経験した記者の方から震災当時とその後の様子、震災が現在とどのように関わっているかについてお話いただきました。
4月13日(木)6校時、2学年では盛岡という星でBase Station地域おこし協力隊の方と盛岡市都市戦略室の方あわせて4名の方をお招きして、盛岡市の地域ブランド確立に向けてや自分たちの総探の活動の幅を広げるための関係機関についてお話いただきました。 7校時は春休みに生徒各自が選んで読んだ新書をグループ内で発表し、共有を図りました。次週から探究活動をやっていくための「探究の問い」づくりに取り組んでいく予定です。
11月20日〜23日に2年生は京都、奈良、大阪へ行ってきました。 初日と2日目は京都の清水寺や班別自主研修で京都市内を散策し、歴史ある建物を見物しました。新型コロナウイルスから普段の生活が戻りつつある今、観光地では多くの外国人観光客が戻り、あらゆる場所で混雑していました。盛岡ではめったに見ることのない印象的な光景に感じました。 3日目では午前に奈良公園、午後にUSJに行きました。奈良公園では、鹿とふれあい、一緒に集合写真も撮りました。また、現地のガイドさんのお話を聞きな
10月11日(水)に後期生徒総会が行われました。今回の後期生徒総会は前期生徒総会と同様に全校生徒が体育館に集まって開催されました。今回は今年度の活動方針や各委員会の前期反省、後期の活動方針の提示、また生徒会や各委員会への質疑応答が行われました。今回も生徒から様々な意見が寄せられました。今回の生徒からの意見などを参考にし、四高を更に発展させましょう。(文責:ホームページ委員会)
10月4日(水)に行われた芸術鑑賞会では「ベニスの商人」というシェイクスピアの作品を鑑賞しました。このお話は、べニスの豪商アントーニオが親友であるバサーニオの願いをかなえるため、3,000ダガット(現在の日本円で1億2,600万円)を貸してあげようとしますが、アントーニオの財産はすべて航海中の船の中にあるため、船の財産と引き換えに悪徳と噂のシャイロックからお金を借ります。シャイロックは日ごろからアントーニオに悪徳だとなじられ、恨んでいたため、お金を返せなかったら利息の代わり
6月22日、23日に体育祭が行われました。 種目は、バレー・バドミントン・サッカー・ソフトボール・旗揚げ・ 借り人競争・リレーの7種目でした。特に、借り人競争では仮装が許可されているため、アニメキャラクターになりきったコスプレをするなど、体育祭で一番盛り上がる種目となりました。また、各クラスでクラスTシャツを作り、仲間を応援する姿に、クラスの団結力を感じました。 コロナウイルスが少しずつ収束に向かっている中、マスクなしで全力で楽しむ笑顔が多く見受けられました。(文責:ホ